ESCO 大阪&東京英会話サークル

大阪・梅田近辺(隔週土曜日)と東京・新宿近辺(月1回、土曜日)で英会話サークルを開催しています。

2020年もお世話になりました

 おひさしぶりです!escoスタッフです。やや更新が滞っておりました。参加者のみなさんは、年末年始お元気でしょうか?やはり世間の話題は新型コロナばかりで、なかなか暗い気持ちになりますね・・・(本日東京は900人超え)escoのみなさんは英会話サークルだけあって、海外旅行が好きな方が多いのですが、この年末年始はだめですね。国内のGo toトラベルも一時停止中ですし、やはり私もこの年末年始はステイホーム&テレワークになりそうです。(仕事熱心!)でも私が今一番つらいのは、誰かと飲みに行けないこと(泣)最近はこのお気に入りYou Tubeを見ながら居酒屋に行った気分になっています笑

 様々な時事ネタや社会問題を風刺してネコやクマ(イヌ?)がしゃべるという「トレトレちゃんねる」のサブチャンネル「酒房唐川『トレトレ収録後』」です!

 

 

それではよいお年を!

 

マイブーム

こんにちは、Erikaです!

 

今回は最近のマイブームを紹介します。

ずばり、ウォーキングです!

 

元々体を動かすのが好きで、ジムに通ったり週末ランニングをしていたのですが、、

コロナでジムに通えなくなり、猛暑にめげてランニングをサボる様になり、、

余りに運動不足なのでウォーキングをする様になりました!

平日は会社から梅田まで30分程、週末は行き先も決めず思うまま、気ままに歩いたりしてます。

 

ランニングもですが、何かモヤモヤする事、考え事があっても走ったり歩いたりしてる内に気分がスッキリするのでとてもオススメです♪

最近だとイルミネーションが綺麗なところもあったり、紅葉も色付いて来てたりと景色にも癒されます(*´-`)

 

そして最近友達に勧められて万歩計のアプリをダウンロードしてみました!

目標設定をして、達成度や歩いた距離に応じて色んなアイテムをゲットしていくゲーム感覚のアプリです。

 

まだ始めたばかりで試行錯誤ですが、アイテム獲得を目指して毎日元気に歩きたいと思います!

皆さんも健康に気を付けてお過ごし下さいね♪

 

コロナ禍でのハロウィンin U.S.A

こんにちは!ゆみこです。
 
アメリカIndiana州に引っ越して数年が経ちました。
去年までは数ヶ月に一度日本に帰ったり、日本から家族やESCOの友達が来てくれたりしていたので、ホームシックとは無縁でしたが、
パンデミックでなかなか帰る目処がつかず、日本が恋しいです。
 
なので、オンライン例会はほぼ毎回参加しています!時差があるので朝4時30分起きです。
今日(10月31日)でサマータイムが終わりなので、次回の例会は3時30分起きになります。
そこまでして参加したい?もちろん!!!
離れていても、こうやって友達と一緒に楽しく勉強ができる環境があるって、恵まれているなといつも思います♡
 
さて、アメリカはこれからとっても忙しい時期に入ります。
大統領選、サンクスギビングデー、ブラックフライデーそしてクリスマス。
今年は人混みを避けるため、郵便での投票が多いらしいです。どうなるのかな、選挙。
私の近所にはBidenサインをたてている家がたくさんあります
 
どこもかしこも大統領選の話題ばかりですが、今日はハロウィン♡Trick or Treatです。
みなさん、Trunk or Treatって聞いたことありますか?
家を訪問するかわりに、ハロウィンデコレーションをした車のトランクにお菓子をもらいにいくというイベントです。
 
 
ソーシャルディスタンスを保ちつつ、安全に楽しめるということで、今年は特に人気だったようです。
私もあるイベントに初参加してきました。
こちらが優勝した私のトランクです。どやっ!
 
いつパンデミックが終わるか不安な中、いい思い出ができてよかったです♡
 

アメリカ

こんにちは、スタッフのノリです。
いよいよアメリカ大統領選挙が近づいてきましたね。
トランプ大統領は再選されるのでしょうか。
 
最近、アメリカについてもうちょっと勉強しようと思い、「貧困大国アメリカ」という本を読みました。
 
アメリカには国民皆保険制度がなく、一度大きな病気になるととんでもない額の医療費がかかり、庶民の生活は簡単に破綻する、という内容でした。
ブッシュ大統領の時代に書かれた本らしいので、オバマケアに関する記述はありません。)
 
アメリカでは医療や教育、国防など様々な公共サービスが民営化されているため、
不当な金儲けをたくらむ一部の大企業が莫大な利益をあげ、
その陰で多くの国民が犠牲になっている、とのことでした。
 
民営化とか、自由競争とか、市場の原理とか、
そういうキーワードが好きな人がアメリカには一定数いるそうですね。
公共サービスを手厚くすべきだと提案すると、そういう人たちから
共産主義者だ」というレッテルを貼られてしまうそうです。
 
先日もトランプ大統領がバイデンのことを「共産主義的だ」といって非難していました。
そこでアメリカ人の同僚に、「なんでアメリカ人って、共産主義がそんなに嫌いなの?」
と聞いてみたところ、
アメリカ人みんなが共産主義が嫌いなんじゃなくて、一部の金持ちが、貧乏人から金を吸い上げようとしてそういう考えを広めてるんだ」
との答えでした。(これも人によって答えは違うのでしょうが。)
 
色んな極端な考え方の人がいるみたいで、本当に面白い国ですね。
(素人の書いた文章なので、事実と違うところがあったら、ごめんなさい!)

いつもお世話になっております。sakoです。

 

読書家というほどではないけれど、本が好きです。
本屋さんや図書館に行くといつも、私はこの膨大な数の本の、ほんの一握りしか読めないんだなぁと、無駄に感慨深い気持ちになります。

 

皆さんは最近どんな本を読みましたか?そういえば、人と本の話ってあまりしない気がします。読む本ってなかなか一致しないし、趣味趣向も違うし、感想を語るのもなかなか難しいからですかね。

 

というわけで、この場をお借りして最近読んだ本をいくつか紹介したいと思います。おすすめするわけでもないので、こんな本読んでるんやな、きっと暇なんやな、と思っていただければ幸いです。

 

〈小説〉

「コンビニ人間」村田沙耶香

2016年芥川賞受賞作。
自分や一般多数には理解できない「普通じゃない」「ちょっとやばい」人でも、その人なりの思いや生き方があるんですよね。決して気持ちのよい話ではないけど、いろいろ相まって印象深い本。

 

「黒死館殺人事件」小栗虫太郎

日本三大奇書のひとつに数えられる、まぁなんとも読みにくいミステリー。ほぼ意味不明だけど、読みきったことに意味があると思いたい。

 

〈美術〉

「北斎の衝撃」編 和樂編集部

ハルカス美術館にて開催中(~11/8)の「奇才」展に訪れた際、ふと手に取った葛飾北斎の特集雑誌。ちょっと強引さも感じられるが、北斎の魅力を最大限に伝えている。「お岩さん」、なんか好き。

 

〈科学〉

「利己的な遺伝子」リチャード・ドーキンス

情緒不安定(?)な時期に何を血迷ったか買ってしまった500頁超の1976年刊行世界的ベストセラー。生物学の話ですが用語はさほど難しくない。ただ、長すぎて読んでるそばから忘れていく…

 

〈エッセイ〉

「さよなら私」みうらじゅん

人生は長い暇つぶし。どうせなら楽しく暇を潰そう、という話。
「おもしろきこともなき世をおもしろく すみなすものは心なりけり」的なね。

 

皆さまもおすすめの本があれば教えていただけるとうれしいです。
漫画も読みます。

 

hear of & hear about

「hear of とhear aboutってどう違うんですか?」

 

 escoスタッフのT.Y.です。私、ふだんはいちおうある場所で英語を教えることを生業としています。先日の授業で、生徒さんから受けた質問がとっさに答えられなかったので、自分なりに調べました。その質問が冒頭の「hear of とhear aboutってどう違うんですか?」です。まあ基本的にescoのみなさんは、こういう細かいニュアンスのちがいより、どんどん英会話をするほうに重きをおいていると思いますが、たまにはこういう話もよいでしょう笑

 私からいろいろ言うより、今の時代はネット調べらればいっぱい出てきますね~

 

【今さら聞けない】hear と hear of (about) の違いを20秒で理解する! – 技術系ビジネスマンのつぼ

こちらはシンプルな説明です。hear of と hear about の違いはあまりなく、強いて言えば、hear about のほうがhear of よりも、より詳しい内容について聞くという感じがするようです。

 

 

hear と hear of と hear about の違い | 英語イメージリンク

こちらはイメージ図つきで、詳しめの説明。言葉で説明するのは難しい・・・興味のある方はぜひ読んでみてください。 hear (  )の空欄にofが入るのかaboutが入るのかという問題もあって、なかなか考えさせられますよ~。

 

ふだんはこういう細かい英語の勉強もしながら、escoではたくさん英語を話すというスタイルも英語力向上にはいいかもですね!

「小さい秋見つけた」を見つけた。

こんにちは。みなさんおなじみの村上です。

 

ブログリレーが僕に回ってきてしまいました。しかし僕はブログなるものを、今まで生きてきてこのかた書いたことがありません。あーでもないこーでもないと思案した挙句、何を書いていいのか分からない。

 

「僕の英語学習法」なるものも考えましたが、それも真面目過ぎるし。結局、頭の中にあることを素直に書けばいいと開き直りました。

 

さて、今、世界はコロナ禍で大変ですが、僕も外出することがほぼなくなりました。仕事以外はずっと家にいるわけで、趣味のカラオケサークルへも参加できません。


楽しみといえばヒトカラ(つまり一人カラオケ)だけです。なんてさみしい人と思われた方もいるかもしれませんが、これがそうでもありません。ヒトカラのいいところは気兼ねなく、自分の好きな歌をいつまでも熱唱することができることです。

 

カラオケ店では~時間パックというのがよくありますが、僕は一人で3時間パックを利用するのが日常になってしまいました。最近は3時間歌っても物足りないようになってしまい、いつかカラオケサークルに戻ったときにマイクを離せない身体になっているのではないかと怖い気もします(汗)

 

さてカラオケ店でのある一日です。
僕はいつも通り3時間パックで入店しました。
そしてCan you feel the love tonight?(ライオンキングの主題歌)Elton Johnとか、My heart will go on.(タイタニックの主題歌)Celine Dionとか歌ったあとで、何か秋らしい曲ということでオフコースの「秋の気配」を歌いました。


すると検索の端末に「小さい秋見つけた」を見つけました。


これは懐かしい。しばしノスタルジーに浸りました。この童謡は小学生の時以来歌っていない。覚えてるかな。


僕は嬉々として送信しました。カラオケサークルではまず歌える曲ではありません。もし万が一歌ってしまったら、ドン引き確定です。これがヒトカラでは出来るわけです。


「だ~れかさんが~だ~れかさんが~だ~れかさんが~見~つけた~」


おおー!覚えてるやん。拍手(ひとりで)。そこはかとない秋の風情。悪くない。悪くない。


これに気をよくした僕はある企みを思いつきました。これ、調性を変えたらどうなるんだろうか。僕はキーを一つ上げてみました。


う~ん。こっちの方が良いかも。透明感が出てきて、アクエリアスのような爽やかな味わい。

僕は調子に乗って、どんどんキーを上げていきました。


カレイドスコープのように曲の質感が変わっていく。同じ曲でも調の違いでいろいろな表情を見せるものだな。僕は感心しました。でもキーが上がるたびに声はどんどん細く薄くなっていく。これは致し方ありません。

 

+7になってくると扁桃腺の脹れたカラスのような叫び声に。キーもこれが上限だし、これくらいが限界かな。


だがあることに気づきました。

 

さっきまで隣の部屋でJ-POPを歌っていた二人組の女の子の歌声がぴたりと止んでいる。

 

ドン引きか~?僕は想像しました。

 

A子:「・・・・・ちょっと隣の部屋。」


B子:「怖いねー。一人で同じ童謡ばっかり歌ってる。」

 

A子:「病んでるね。」

 

B子:「やっぱりコロナ禍でああいうおかしいのが雨後の筍みたいに発生するのかしら。」

 

A子:「また聞こえてきたよ~!」

 

だ~れ~かさ~んが~。(゚ロ゚ノ)ノ

 

だ~れ~かさ~んが~!((;゚Д゚ ))

 

だ~れ~かさ~んが~!!∑(゚Д゚ll)

 

みぃーつけたぁ~!!!∑(゚Д゚;≡;゚Д゚)

 

A子:「・・・こわいよ~!」

 

B子:「よしよし。かわいそうに。」

 

A子:「泣きそうだよ~。」

 

B子:「帰りに待ち伏せして鉄バットでお仕置きしてやろうか。」

 

A子:「やめて~。警察に捕まるよ。」

 

B子:「もう出よう!こんなところ。」

 

A子:「うん。そうだね。」

 

 

想像終わり。

 

なんてかわいそうなことをしてしまったのでしょう。

 

でも彼女たちにとって夏の良いGift(ドイツ語では毒っていう意味ね)になったことでしょう。

 

僕はわずかばかりの罪悪感と、あるのかないのか分からない羞恥心と、ほのかな達成感を抱いて、ドリンクコーナーまで休憩に行きました。

 

ところがドリンクコーナーは人でいっぱいです。真夏の頃は閑古鳥が鳴いていたのに、イベント等の制限が緩和されて、かなり客が増えています。

 

あっ!ソフトクリームのコーナーに人がいない。

 

「小さい空きみぃーつけた!」

 

僕はホクホクしながらソフトクリームをゲットしました。
これがおいしいんだ、また。

 

僕は部屋に戻りソフトクリームを食べながら次の計画を思案しました。

 

そうだ!今度はキーを下げてみよう。

 

キーを一つ下げると、しっとりしていい感じ。
キーを二つ下げると、まったりとしてしつこくない味わい。
キーを三つ下げると、渋くて重厚感が増して(たぶん)福山雅治みたいだ。
だが四つ以上になると秋の涼やかさがまったくなくなり、何が何だか分からなくなります。

 

五つ下げるともはや(おそらく)フランク永井みたいだ。
下限の七つになるとまるで死霊の嗚咽のようになり恐ろしい事態に。

 

あー。自分の声で遊ぶのはおもしろいけど、疲れちゃったな。
少し飽きちゃったよ。

 

ポン!

「小さい飽き見つけた。」
はい。おあとがよろしいようで。