オンライン例会
お久しぶりです。以前大阪ESCOに参加していた、Sebastiaanです。
本当、ESCOに戻るつもりなんてなかったんです。私が大阪でESCOに参加していたのは、10回、15回ぐらいでしょうか。それでも、雰囲気がいいところで、気づいたら隔週の会が楽しみになっていたんです。ただ、留学が終わると、それも自然と終ってしまい、ESCOの人たちとは疎遠になってしまったんです。
それが去年の四月東京に住み始め、また英語をしゃべりたい欲が湧いてきたんです。
元々東京ESCOの存在を知らなくて、自分の友達界隈でやってみたが、やっぱり思ったよりも運営や人集めが難しくて、途中で頓挫しました。でも成り行きで結局こうなったから、どうせやるなら楽しまなきゃの精神で、先日最初のESCOのオンライン例会がありました。
ESCOについての記憶のほとんどは、実際英語を皆で話した後のものが多くて、本末転倒もいいところです。それでも一生懸命英語をしゃべるための場所づくりに勤しんでいた人たちがいて、ずっとみな助かっているんですよね。
オンラインになってしまったESCOは、もちろん通常通りではいきません。いつもと違う環境だから、実際テーマや質問に沿って真面目にやるのも難しく、東京ESCOはそもそも一か月に一回なので、皆が近況を話したがって、必死に言語化します。
私は英語も日本語も母語でもない実は毎回毎回必死ですよね。
ただ、この状況がいつまで続くのか分からないし、実際一堂に会するとなれば今まで考えてもみなかったあれやこれやがあって、いつになるのかわからないなら、やっぱりやるなら楽しくやろう、と前向きなことを言いたくなるんです。これができない、あれも無理、と言っても始まらんし、なら一所懸命楽しめる方法を探そうじゃないか、と思うんですよ。思い通りにならなくても、前向きでさえいればなんとかなるものです。
What do you want to do if the restriction is lifted ?
こんにちは。Kagechikaです。
ついに、ブログリレーが回ってきました!
2020年のゴールデンウィーク、皆さんは、どのように過ごされましたか?
例年、僕はテニスや音楽イベントに参加していたのですが、今年は、緊急事態宣言の下、amaz●n pr●meをだらだらと見て、それに飽きると、過去の旅行写真を眺め、旅行気分に浸っていました。
今回、そんな過去の旅行の一つ、2017年の夏に訪れたシチリア島の旅について、書かせてもらいます。この旅では、カターニャ、タオルミーナ、シラクーザ、ラグーザ、アグリジェント、パレルモ、チェファルーと、島の街を巡りました。いずれも、素晴らしい街でしたが、中でもラグーザとアグリジェントは、特に印象的でした。
ラグーザは世界遺産の旧市街を備え、中世の趣をそのまま残しています。狭い路地が入り組んだ迷路のような旧市街を歩いていると、自分が小学生の頃住んでいた街の路地が思い出され、少し懐かしい感じがしました。昼の旧市街の景色も良かったのですが、夜景は幻想的で格別でした。
【旧市街の路地】
【旧市街全景(昼)】
【旧市街全景(夜)】
アグリジェントでは、ギリシャによる植民地時代に建造された神殿に魅了されました。特に規模の大きさに、圧倒されます。ブルドーザーもクレーンもない紀元前6世紀に、10メートル以上の柱や石像を多数建てることができたという、技術力の高さは、信じがたいものがあります。今の技術をもってしても、莫大な予算と時間を要するのではないでしょうか。
【石像】
【神殿の柱】
緊急事態宣言が解除されたら、自分へのご褒美に、思い切り旅行してやる!と僕は思っています。そう思うと少し前向きになれるからです。
皆さんは、緊急事態宣言が解除されたら、何がしたいですか?
Precaution is better than cure.
こんにちは!Kazumiです。
今回、ブログリレーでバトンが回ってきました(^^)
大阪では3月の週末自粛要請から4週目、そして、ついに緊急事態宣言が発令されて初の週末となります。みなさんはどう過ごされていますか?
日本は他国に比べると制限が甘いので心配ですが、マクロン大統領宣言 “We are at war!.....The enemy is invisible and it requires our general mobilization.”でロックダウンが始まったパリにおいても、3週間が経ち、罰金が科されると分かってながらも、春の陽気に誘われて外で日差しを浴びていたり、運動し始める人々をニュースで見ると、全く外出を禁止することの難しさを感じています。
私は1月からしっかり、手洗い、うがい、マスク生活を送っていますが、職場は残念ながら、ばっちり3密環境です(>_<)
国や府はテレワーク、在宅勤務、時差出勤を推奨していますが、私の職場では通常勤務するようにとの指示。後日、ラッシュアワーを避けたければ車通勤は認めるとの通達に、あ~在宅は認められないんだぁ~と、みんな蒼然! できる範囲で予防していくしかないですね!!
毎日のコロナニュースに心を痛め、気分が滅入ってくるので、私はソーシャルディスタンスを守って、散歩するようにしています。
日本ではまだ、適度な運動は推奨されているので~
今日は皆さんに、今朝の桜風景をお見せします。
今日(4月12日)は朝から雨、大川沿いの桜もこれで見納めとなるでしょう。
例年、屋台が立ち並び、花見客で賑わっている大川沿いが閑散としています。
餌をもらえない鳩もカラスも食べ物を探し回っているようでした。
今年は中止となった造幣局の桜も咲いています。
4月8日夕方は満開でした。
4月9日も満開。でもシートを敷いて花見をしている人はゼロ。
最後に、コロナ関連のTEDを見つけたので添付します。これからも人類とウィルスとの戦いはなくならないのでしょうね。。。今も最前線で戦っている人たちに感謝をしつつ、私たち個々人は感染しないように、感染を広げないように気を付けましょう!
※ビデオの中で触れられているマスク不着用に関しては、医療用マスクのことだと思います。現在はマスクをしないと罰金を科す国が増えているほど、マスクは推奨されていますので、誤解がありませんように。。。
最近のできごと
こんにちは、Tomokoです。初めてブログを書かせていただきます!
ESCO歴はもう3年目になりますが、間があくといまだにちょっと緊張します。笑
でも参加するとやっぱりとっても楽しいし、充実…!例会後の懇親会でより親睦を深められるのも良いですよね^^
ここしばらくは例会がなくて寂しいですが、早く元通りの生活に戻りますように…!
さて、ブログ何を書こう?と考えていたのですが、最近家の中でした(している)ことの中から2つ書きたいと思います。
- ドライフラワー作り
先日職場でお花をいただいたのですが、枯れてしまう前にドライフラワーにしよう!と初めてのドライフラワー作りをしました。
ドライフラワーの作り方というと逆さまに吊るしておくイメージでしたが、シリカゲル(乾燥剤)でも出来るとのこと。これだと花の色がより生花に近いまま残るらしく、このやり方でやってみることにしました!
ドライフラワー用のシリカゲルと容器を準備して、こんな感じでお花をシリカゲルで埋めて乾燥させます。
※この中に埋まっています↑
後は1週間ほど放置するだけ。
乾燥したお花は壊れやすいので、そーっと取り出します。
そしてできあがったものがこちら。
生花のときとほとんど色が変わらず綺麗にできました♪
めったにお花をもらうことはないので、こうやってドライフラワーにして長く楽しめるのはいいなぁと思いました^^
最近は家の中で食っちゃ寝食っちゃ寝の生活・・・。これはまずい!と実家にあったこちらのエクササイズDVDを始めました。
「地中海系・新感覚ダンスエクササイズ」です。
ノリのいいラテン系の音楽に合わせたダンスで、最初はリズムをとるのが難しかったですが、練習して少しずつできるようになっていくのが楽しい。
エクササイズ、ダイエット系のDVDってたくさんありますが、私の中では学生時代のビリーズブートキャンプで完全に止まっていました…。
ビリー隊長のドSっぷりについていけず入隊しては除隊を繰り返した私ですが、これなら無理なくできるので気分転換にやってみようと思います!
以上、まとまりのない話でしたが最後まで読んでくださりありがとうございました!
皆さん引き続き体調には気を付けてお過ごしくださいね。
ではでは、次のESCOで元気にお会いできるのを楽しみにしています~^^
"like having glass in your lungs,"
ビルゲイツの予言
こんにちは、ESCOスタッフです。
相変わらず世間はコロナウイルス騒動一色ですね・・・
さて、ビル・ゲイツが2015年におこなったTEDスピーチ(“Bill Gates: The next outbreak? We’re not ready”)が今回のこのコロナウイルスのことを予言しているようだ、と話題になっているのを知っていますか?
このTEDスピーチの中でビルゲイツ氏はこう述べています。
If anything kills over 10 million people in the next few decades, it's most likely to be a highly infectious virus rather than a war. Not missiles, but microbes. Now, part of the reason for this is that we've invested a huge amount in nuclear deterrents. But we've actually invested very little in a system to stop an epidemic. We're not ready for the next epidemic.
「もし1千万人以上の人々が 次の数十年で亡くなるような災害があるとすれば、それは戦争というよりは、むしろ感染性の高いウイルスが原因の可能性が大いにあります。ミサイルではなく 微生物なのです。その理由の一つは これまで 私たちは核の抑制に 巨額の費用をつぎ込みましたが 疫病の抑制システムの創出については、ほとんど何もやって来ていない事です。よって 私たちは次の疫病の蔓延への 準備が出来ていないのです。」
戦争への備えはある意味しっかりやってきたが、パンデミックへの備えは不十分であると・・・ さらに、スピーチ全体を聞いていただくと、まさにこのコロナショックへの予言というか、警告だと感じるのではないでしょうか。
みんなで集まって例会はまだできませんが、英語の勉強は各自でがんばりましょう!このビルゲイツ氏のTEDトーク、次に例会でお会いするまでの英語学習のためによかったら、ご覧ください!
a voluntary restraint
In Japan, in times of natural disaster, there tends to be a mood of voluntary restraint nationwide.